不燃物置き場の前

書きたいことを書きたいときに

おそ松さんOP曲、はなまるぴっぴの考察 その1

アニメは2期に入っていてかなり今更なのですがおそ松さん一期OP曲「はなまるぴっぴはよいこだけ」の考察してみました。

解釈が固まったところだけですが。。

箇条書き…かどうかすら怪しいメモ書きです。文章能力皆無ですすみません

 

 

ひらりひらり=花吹雪=赤塚先生生誕80年祝い

嫌よ嫌よも好きのうちの意味も含めて、

→(おそ松さん制作で)やりたい放題なのも赤塚先生リスペクトゆえです

 

カミカゼ沿う太陽

昭和感と戦争を思わせる歌詞から

カミカゼの吹く方向は、日から米=西から東

それに沿う太陽も西から東へ、つまり「西から昇ったお日様が東に沈む」

→これぞ赤塚イズムに沿っている

 

たいへんなの 〜   (後で考察します)

 

新型ギミック→六人にあえてひとつしか個性を与えない、六つ子というキャラクター(→後の時限式カラミティに繋がる)

革命的なひと→赤塚先生

 

ここからはじめて古今東西

→似たもの集めのゲーム(古今東西)からはじまった

 

鳴りやまぬ花 焼べるは水平線

解釈①

鳴りやまぬ花=花火=太陽

太陽を水平線にくべる=日没

鳴りやまぬ=繰り返し

→(日没の繰り返しで)年月が経った

解釈②

花=過去の栄光(おそ松くん時代)

花を焼べる=(時間経過による)栄光の消失

→時間経過による栄光(もしくはキャラクターそのもの)の消失

めろめろとろけて

→六つでひとつというギミックが時間経過によって崩壊する(自立しないといけない)

ぽぽんちゅうちゅうさ

ぽぽん(液体)=疲れに効く昭和の栄養ドリンク=ドーピング剤。リゲ◯ンとかのイメージでいいのかな?? 無理矢理頑張る感じ。

→ドーピングで復活(リセット?)

ほぽんは、後に、「ゴチで」などの表現があるので、支援・援助を示している。

親の金でニートをしている現在のこと?

 

 

明日も昨日のよいこだけ

明日=おそ松さん(大人)

昨日=おそ松くん(六つでひとつ)

よい=周りの求める姿(六つでひとつ)

こ=子供

昨日のよいこ=おそ松くん時代のように六人で一緒に行動することが求められている

おそ松さんでもおそ松くん時代のように六つ子で一緒にいるよ、それが存在意義だから。(だからニートだよ)

 

はなさかせ時代は ふり売り

雨にも風にも負けた

はなさかせ時代=おそ松くん時代(栄光の時代、アイドル時代)

ふり売り=子供(や老人などの弱者)だけが開業できる比較的簡単な商売 ※歌に合いそうな部分のみの抜粋です。正しくはググって下さい

雨にも風にも負けた=休業が多くても採算がとれる=苦労しなかった

→六つ子は昔は苦労をせずとも人気者だった

 

ちら盛りの美学や

ちら=沖縄ことばで顔(これはこじつけかも…)

盛り=かご盛りとかのまとめ売り

→同じ顔が六つも! というまとめ売りにこそ価値があった

 

わらばら

わら=藁=まとめて初めて意味を成すもの、単体では無価値

ばら=バラす

→六つ子1人ひとりには価値(個性?)がない

 

 

まずは1番の歌詞の考察でした。

1番はおそ松さん開始時の、おそ松さん(番組制作的な意味と六つ子たちの両方)の立ち位置、開始位置の説明のような印象を受けました。

 

今日はここまで。

次回2番の考察をしたいと思います。