これでおしまい。
と、いうわけで、はなまるぴっぴは不穏エンドではなく、応援・希望エンドでは?
という歌詞考察を終わります。
最後に少しだけタイトルについて語る
「はなまるぴっぴはよい子だけ」
はなまるぴっぴを与えて貰えるのは子供のうちだけ、大人の六つ子は自身が薔薇、つまり花を与えられる子供時代を卒業し、与える側になることを示すのかな? と思います。
これは子育てに限らず、社会を回す側になる、という意味で。
とはいえ、まだまだニートな彼らを見ていたいので、モラトリアム続けて良いのよ、と声を大にして言いたいです。
2期をとても楽しみにしています。
これでこの考察はおしまい。
お付き合い頂きありがとうございました!!